キャリア採用情報

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【Profile】関西大学経済学部卒業。食品卸最大手（当時）のマーチャンダイザーとして、PB商品の開発・原料調達・生産・販売を担当しながら、関連企業の再生、新規事業の立上げに従事。
プロコミットでは、ミドルからエグゼクティブを中心に転職支援を担当。特に、成長企業の海外事業や次世代リーダーに関する実績多数。また、執行役員として、事業戦略立案、オペレーション改善、マーケティング等、複数の社内プロジェクトを推進。
ビズリーチ主催ヘッドハンター・サミットにて最優秀賞・優秀賞の受賞歴あり。

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私自身が転職するときに意識していた軸は「スピード感」と「社会貢献」の２つでした。「スピード感」とは、判断や意思決定の頻度、打ち手検討からアクションへのスピード。ここに時間が掛かったり、社内調整やスタンプラリーが必要だったり...内向きの労力がかかる企業が多かったので、健全に外に向かって仕事ができる企業を探していました。
「社会貢献」について、当時は漠然と日本の成長に貢献したいと考えていました。氷河期に新卒で入社して以来、転職時（リーマンショック前）まで僅かながら毎年成長しているという日本経済ですが、本当に良くなっているのか、スッキリしない状況でした。いつしか「世界で戦う企業の役に立てないか」「数年後・数十年後に日本の成長を牽引していく企業に貢献できないか」という想いを抱くようになりました。
転職活動を通して社長の清水と出会い、成長企業への想いに共感し、私が抱いていた２つの想いを実現できる環境だと確信し、入社を決断しました。

今後の日本に役立つ仕事がしたいと考えていたので、成長企業の海外展開支援には特にやりがいを感じます。各企業とも海外展開に関してレベルの高い本質的な課題を抱えています。また、グローバルな舞台で活躍しているビジネスパーソンの転職支援は、難易度の高いのも事実です。その方々が転職先で活躍され、新聞等のメディアを彩り、企業・個人の双方から感謝されることは、なにものにも変えがたい喜びです。
プロコミットは、個々の裁量が大きく、PDCAを速いスピードでしっかり回す会社です。もちろん、責任やプレッシャーは強いですが、常に実践の場があるので、経営と戦略を実行付きで学べる環境にも魅力を感じます。個々の裁量が大きいというと、成果主義が強く、サバサバした環境と誤解されるかもしれませんが、プロコミットはチームワーク重視なので、そういうことはありません。

現在の仕事は、役員・事業部長クラスを求める大手成長企業のリクルーティングに関するコンサルティングやエグゼクティブ向けのキャリア面談、また、事業全体のマネジメントにも関わっており、事業戦略立案、KPI策定、オペレーション改善、マーケティングといった全社施策を推進しています。
プロコミットが最適なサービスを提供する上で、正確にニーズを把握することが重要な要素となります。各担当者の得た情報が最大のバリューを発揮するため、円滑な相互コミュニケーション機会の設定、情報整理にも力を入れています。

プロコミットは、「成長企業」の「幹部候補」の「採用支援」を通して、日本の成長を下支えしています。「成長企業」のニーズの変化は速く本質的、要求水準も高く、最先端領域のキャッチアップも求められます。「幹部候補」の方々に満足いくサービスを提供するには、一定以上のビジネススキルが必要です。また、「採用支援」は難しい仕事で、その企業の経営と、その方の人生を左右します。常に緊張感と責任感が求められる環境です。
「日本を良くしたい」「自身のスキルを高めたい」「採用支援に興味がある」、動機はなんだって良いと思います。それらに本気で向き合って努力し、人として大きく成長することを目指している方、その実現の場を探している方と出会い、一緒に成長していければ嬉しいですね。